弘法大師が布教の適地として地蔵菩薩を刻んで安置したのが起源と伝えられています。
1677年、浄厳和尚が中興しました。
「釈迦如来立像」「絹本著色 兜率天曼荼羅図」ともに国指定重要文化財。
紅葉の名所としても知られ、特に境内西の樹齢1000年ともいわれるカエデの巨木は、夕陽に映えるその美しさから「夕照(ゆうばえ)もみじ」と呼ばれ、府の天然記念物に指定されています。
自然美に囲まれた静寂な空間で、日常から解き放たれた時間をゆっくりと過ごすことができます。
【拝観料】
無料
【アクセス】
南海高野線「三日市町駅」から東へ徒歩40分
または南海高野線「美加の台駅」から南海バス「神ケ丘口」下車→徒歩10分
マップ内の左上のコントローラや直接マップをドラッグ操作することで、マップを動かすことができます。
拡大縮小や航空写真に切り替えることも可能です。
また、施設の基本情報や、施設までの行き先案内サービス(Google トランジット)などがご利用いただけます。