大阪市平野区にあった真言宗・金剛乗院が、室町時代・明応年間(1492〜1500)に改宗し現在の最勝寺…
大阪市平野区にあった真言宗・金剛乗院が、室町時代・明応年間(1492〜1500)に改宗し現在の最勝寺…
元は「観音寺」という真言宗寺院で、室町時代・明応年間(1492〜1500年)に改宗・改号したと伝えら…
融通念仏宗の中本山格の名刹です。本堂は江戸時代に建てられ、平安中期の阿弥陀仏、平重盛の護持の塔、イブ…
大林寺は融通念仏宗の寺院であり、本尊の阿弥陀如来は南北朝から室町時代にかけて作られた像高1mあまりの…
奈良時代に役小角(えんのおづぬ)が開創。
808年に弘法大師が訪れ北斗七星を勧請し、「…
弘法大師が布教の適地として地蔵菩薩を刻んで安置したのが起源と伝えられています。
167…
奈良時代に聖武天皇の勅願による僧行基により創建され、弘法大師が修行した聖地。
平安時代…
元禄年間に秀榮和上が中興。
秀榮の師、延命寺の浄厳和上筆「紙本著色 種字両界曼荼羅図」…
弘法大師が万病に効果があると伝えた“ユズみそ”を12月21日にお参りに来られ…
鎌倉時代初期の作とされている「薬師如来坐像」は府の文化財に指定されています。…
境内には本堂、庫裡および炭焼不動堂が配置されており、周辺は動植物の種類も多く
極めて恵…
643年蘇我入鹿が創建。
周囲は府営長野公園河合寺地区になっており、桜と紫陽花の時期に…
本尊の木像阿弥陀如来座像は平安時代末期の作として国の重要文化財に指定されています。…
薬師寺は、南海高野線 千早口駅を北側に300mほど進んだ山裾に位置しています。
薬師如…
地蔵寺は、南海高野線 千早口駅より唐久谷に抜ける山あいの小径を約600mほど歩いたところにひっそりと…
岩湧山の中腹にあり、多宝塔とその本尊である大日如来坐像は重要文化財、同じ塔内の愛染明王坐像と本堂は市…
本尊は高さ8尺の大日如来座像で重要文化財に指定されています。また、収蔵されている大般若経も市の指定文…
聖徳太子の死後に、その乳母であった月益姫、日益姫、玉照姫(それぞれ蘇我馬子、小野妹子、物部守屋の娘と…
聖徳太子が自ら築いた墓「聖徳太子御廟」を守るため、推古天皇が創建したといわれています。
…
風輪寺は融通念仏宗の寺で、古くから安産厄除の寺として知られています。本堂には、国の重要文化財に指定さ…
楠木正成とその一族郎党の死を悼み、楠公夫人が尼となって冥福を祈った所です。古木に包まれた境内は静けさ…
薬師如来を本尊とする真言宗の寺院で蘇我馬子(そがのうまこ)が創建したとされています。境内の浄土式庭園…
信者手作りの寺として知られ、本尊不動尊像は樹齢800年の原木を10年の歳月で彫り上げた楠の一刀彫です…
寺伝によると推古天皇8年(600)、天皇の発願によって創建され鳳凰寺と名付けられましたが、天平宝字8…
7世紀前半、有力な渡来系氏族の西文氏が建立、当時は壮大な寺院でした。現在、境内には巨大な塔心礎が置か…
821年に弘法大師が創建したと伝えられ、眼病治療に効ありといわれ参拝者が絶えません。周辺は桜、つつじ…
日本最古の大黒出現の寺という伝承をもっています。天智4年(665年)、役行者が金剛山で桜の木を刻んで…
寺内町の開祖証秀上人が開いた寺で、表門は、もと桃山城々門の一部を移築したものです。富田林寺内町はこの…
聖徳太子と蘇我馬子の建立と伝えられ、「中の太子」と呼ばれています。現在でも境内には、塔や金堂など飛鳥…
西行法師終えんの地として知られる弘川寺は、役行者の開基でその自作といわれる薬師如来像を本尊として、天…
浄土宗知恩院派に属する寺で長野の善光寺の元祖と言われ、元善光寺の名で広く知られています。織田信長の河…
菅原道真ゆかりの尼寺で、土師氏の氏寺として創建されました。道真作と伝えられる十一面観音菩薩立像(国宝…
葛井氏の氏寺と伝えられ、西国33ヶ所観音霊場の5番札所です。毎月18日には千手観音坐像(国宝)が拝観…
修験道の祖といわれる役行者の開基で真言宗金剛寺末の名刹。弘法大師空海も安居したといわれています。中世…