仲姫皇后陵(なかつひめこうごうりょう)古墳の南側に東西方向に並んだ3基の方墳の総称です。東から八島塚(やしまづか)古墳、中山塚(なかやまづか)古墳、助太山(すけたやま)古墳といいます。3基の古墳は周濠を共有し、南辺を揃える特異な景観をしています。
1辺50mの八島塚古墳と中山塚古墳は宮内庁によって管理され、一回り小さい1辺30mの助太山古墳は国の史跡にも指定されています。
昭和53年に八島塚古墳と中山塚古墳の間の周濠底部分から大小の修羅(しゅら)(=古墳築造のための巨石などを運んだ木ぞり)が見つかり話題となりました。
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