富田林市のご紹介

位置とまちの紹介

旧杉山家外観

富田林市は、大阪府の東南部に位置し、自然と歴史に恵まれたまちで、府の中心部から約20キロ、市域は39.72平方キロメートルで中心を流れる石川流域の平野と、金剛山系に連なる南部山地、そして緑の丘陵が広がる西部からなるまちです。
(写真は旧杉山家外観)

まちの観光PR

寺内町燈路

富田林市は、雄大な金剛・葛城連峰を背景に、緑豊かな丘陵や美しい田園風景などの自然環境、室町時代からのまちなみが残る「富田林寺内町」をはじめとするさまざまな時代の歴史文化環境と、近代的な利便性の高い都市機能とが共存する魅力的なまちです。
(写真は寺内町燈路)

キャラクターの紹介

とっぴー

○おいたち
2010年4月1日の朝「とっぴー」と呼ぶこどもたちの元気がいっぱいあつまって生まれた。
○好きなこと
おともだちと遊ぶこと、空をながめること。まちを歩くこと。旅をすること。
○くやしいこと
泳げないこと。(浮くことはできる)
○悲しかったこと
一匹と数えられたこと。足が短いと言われたこと。
○好きな食べ物
富田林でとれた野菜(特にナスとキュウリの浅漬け)
とっぴーは富田林のPRのためにがんばっています。

キャラクターから一言

こんにちはとっぴーです。富田林市は自然がいっぱいあって、歴史を感じる古いまちもあるよ。季節を通じて市内で行われるいろいろなイベントでは、ぼくもがんばっているよ。

特産品の紹介

金剛簾

金剛簾

江戸時代後期、富田林では金剛山や葛城山の麓で採れる真竹をもとに竹細工が盛んになり、竹簾の技法が磨かれました。平成8年には、「大阪金剛簾」の名で国の伝統的工芸品の指定を受け、富田林の伝統産業として継承されています。現在、富田林市観光協会では、大阪芸術大学、簾事業所と連携して、大阪金剛簾を市内外へPRするプロジェクトを実施しています。