羽曳野市のご紹介

位置とまちの紹介

古市古墳群

羽曳野市は、大阪府の南東部に位置し、生駒・信貴・金剛・葛城山系に囲まれた河内平野の中にあり、東は二上山系を経て奈良県香芝市に接しています。西は松原市と堺市に、南は富田林市と太子町に、北は藤井寺市と柏原市にそれぞれ接しています。二上山系の斜面を利用して広大な果樹園が形成され、羽曳野丘陵地帯のなだらかな丘陵・山麓地の自然に培われた山紫水明の地で、昔から農産物の栽培に適し、夏の味覚「ぶどう」や関西地区ではもっとも多い生産量を誇る「いちじく」は、特産品として有名です。
大阪市の中心から約20km圏内にあり、交通の便が良いため、大阪市内に至る時間は、30分程度です。

まちの観光PR

応神天皇陵古墳

平成29年に認定された日本遺産「竹内街道」とあわせて、令和元年には「百舌鳥・古市古墳群」が、大阪府内で初めて世界遺産として登録されました。
おかげさまで本市は、世界遺産と日本遺産のあるまちとなりました。

羽曳野市ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)

羽曳野市ふるさと納税

羽曳野市の応援、よろしくお願いします!
https://www.city.habikino.lg.jp/soshiki/seikatsukankyo/sangyoshinko/hurusatonouzei/6384.html

羽曳野市ご当地キャラクター

つぶたん

つぶたんは、コロコロふれあいパーク(駒ヶ谷駅西側公園)のオープンを契機として、駒ヶ谷地区の特産品である【ぶどう】をイメージして誕生したキャラクターです!いろんなイベントに登場するのでよろしくね♪

特産品紹介その1【ぶどう】

ぶどう(デラウェア)

ぶどう(デラウェア)

羽曳野市の駒ヶ谷地区では、主にデラウェア種のぶどうが栽培され、古くは全国出荷量第1位にもなりました。小粒で種がなく甘みが強いので、お子様でも食べやすいのが特徴です。また、市内にはそのぶどうを使用したこだわりのワインを造る3社のワイナリーがあります。

シャインマスカットやその他大粒ぶどうもたくさん栽培されています。

特産品紹介その2【いちじく】

いちじく

いちじく(無花果)

古市地区を中心に栽培されるいちじくは、関西では随一の生産量を誇ります。市内で生産されたいちじくを使った、上品な甘さで人気のいちじくジャムや、道の駅「しらとりの郷・羽曳野」で販売されているいちじくソフトクリームも大人気です!

道の駅しらとりの郷・羽曳野

道の駅しらとりの郷・羽曳野

羽曳野の魅力がギュッとつまった宝の山!土日だけでなく、平日もにぎわいをみせる、年間100万人が訪れる人気スポット。おすすめは、地元を中心に近隣の朝採り野菜やフルーツなどが、広い店内にズラリと並ぶJA大阪南農産物直売所「あすかてくるで」。地元の名産やお土産品が買える商工物産館「タケル館」へも、ぜひお越しください。