南河内について
松原市のご紹介
位置とまちの紹介
松原市は大阪府のほぼ中央に位置し、 市域は東西約5．8キロメートル・南北約5．1キロメートル・面積約16．66平方キロメートルで、ほとんどが平坦地です。市内には西名阪自動車道や阪神高速道路松原線、国道309号線、中央環状線、近畿自動車道、阪和自動車道などが貫通し、南大阪における道路交通の要衝地ともなり、その玄関口として発展を続けています。
まちの観光PR
松原市には竹内街道や長尾街道といった日本古代の官道が数多く通っています。特に街道の交差地点である阿保茶屋にはかつての御茶屋があり、広く賑わっていたと言われています。また街道沿いには由緒ある寺社が数多く建立され、松原の歴史を物語るさまざまな文化財などが今なお残されています。18代天皇である反正天皇の都跡として伝えられている柴籬神社、菅原道真を祭神として建立された屯倉神社、本殿が府の指定文化財となった布忍神社、「十一面観音立像」が市の指定文化財となった大林寺などが有名です。
（写真は「緑の一里塚」）
キャラクターの紹介
マッキー
市制施行55周年を期に平成22年に誕生した松原市のマスコットキャラクターです。市の木である「マツ」・市の花である「バラ」をモチーフに、「まつばら」を表現したキャラクターで、顔の輪郭は市章をアレンジしたデザインになっています。今後もさまざまなイベントやPRに参加して、市民の方はもちろん全国のみなさんにも愛されるようなキャラクターを目指します。
キャラクターから一言
うち、マッキー。大阪府松原市のマスコットキャラクター。松とバラの妖精の女の子。
頭が松とバラでできてるんやでっ！バラだけにちょっととげがあるけど、みんなを幸せにする自信ありやっ！
松原市をもっとたくさんの人に知ってもらうために、あちこちドンドン出かけるから、是非会いにきてや〜っ！
特産品の紹介
金網・印材・真珠核
地場産業としては、金網・印材・真珠核などが有名です。古くから松原の産業を支えてきたもので、伝統の技術に磨きをかけたものです。現在でも市内には先代の技術を受け継ぐ事業所が残り、今なお高いシェアを誇っています。
