大林寺は融通念仏宗の寺院であり、本尊の阿弥陀如来は南北朝から室町時代にかけて作られた像高1mあまりの漆塗古式仕上げで、中庭には鎌倉時代の阿弥陀石仏もあります。松原市指定有形文化財の「十一面観音立像」は、平安時代後期の作と推察されています。像高が171.5㎝で、様式的には一部の古刹を除いては府内でも稀な作品です。
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